2016年2月26日金曜日

「アクセサリーが出来るまで16


水曜日のブログで

紹介した大きな機械。


正解は、

ボード上から

ワイヤーのカットを行う機械です。


下で紹介した機械も

同じ用途で利用します。
















人の手で出来ない事は

こういった機械を利用して

作業を行います。

では、

今回の画像はどんな作業をしているところでしょうか?


















2016年2月24日水曜日

「アクセサリーが出来るまで15


前回の記事で

作業風景をクイズとして

出題していました。


前回の答えは、

アクセサリーを磨く作業

が正解です。


一つ一つ

入念に磨いています。


この工程があってこそ

アクセサリーが輝いて

みなさんの手元に届くのです。


では今回のクイズです。


下の写真に写っている機械は

何をするための機械でしょうか?
























答えは次回のブログで

2016年2月17日水曜日

「アクセサリーが出来るまで14

前回までが

主なアクセサリー製作の工程です。

アクセサリー一つとっても

出来上がるまでたくさんの方が関わり

商品として完成します。


今回からは、

クイズ形式で

進めていきたいと思います。


次の画像は何の作業を行っているところでしょうか?


 





















答えは


次回のブログでご紹介します。





「アクセサリーが出来るまで13


今回は

石をセッティングする際の

事前の作業の紹介をします。


石の加工作業を行う前に

石自体をセットする事が出来るように

作業用の穴を空けます。



















木のベースに

穴を掘って

商品が収まるサイズにまとめます。


これにより、

商品がずれることなく

加工を行う事が出来るのです。

木のベースの作成作業が終わったら、

次は石のセッティング作業を

行います。


写真は実際に石のセッティングを

行っているところです。



















こういった下準備があって始めて

加工の作業を進めていく事が出来ます。


2016年2月12日金曜日

「アクセサリーが出来るまで12

前回紹介した

PVDの作業。


針金に商品を通したら、

そこに色付けの作業を行っていきます。


この時に使用するのが

なんと蒸気

針金に通した商品が

ぐるぐる回って、

それと同時に吹き出る蒸気によって、

色がついていくのです。



















これにより、

同時に複数の商品に色を付けることが出来、

効率的に作業が出来る事と、

ムラなく

コーティングを行う事が出来る

というメリットがあり、


重要な色付けポイントを


正確に行う事が出来るのです。


気になるアクセサリーはこちら!

2016年2月10日水曜日

「アクセサリーが出来るまで11

今回の記事では

前回紹介した

ポリッシュの作業以降の話を

書いていきたいと思います。


ポリッシュ作業後に

キレイな形に整ったら、

色を付ける作業に移っていきます。


この作業工程でも

正確に進めるために

コンピューターを使用します。




















この時に

PVDと呼ばれるコーティング方法を用い

色付けの作業を行っていきます。


まずは、

コンピューター上に

PVDの色を登録します。


登録作業が終わったら、

写真の機械に

商品を細い針金につるしていきます。


使用して作業を行い、


キレイな形になるように整えます。


気になるアクセサリーはこちら!