2015年11月20日金曜日

ボディピアス特集㉕

マーキングを行う上で、

体が必ず左右対称とは限らないという事が

重要なポイントです。


左右対称にピアッシングを行う場合、

一方のピアスが入った時点で、

左右対称になっているか

マークを確認する必要があります。


実際に体を動かしてみて、

どのようにジュエリーが動くのかを

確認する必要があります。


耳などの

薄い部位の場合は

針の入口のみマーキングをすることが多いですが、

必要があれば

出口にもマークを付けることが必要です。











この時、

小さなライトをマークの位置に当てることで、

裏から出口を確認することもできます。

マーキングが終わったら、

必ずピアッシーにマークの位置を確認してもらい、

大丈夫かどうか見てもらうことが重要です。


  本情報は「ピアッシング・バイブル」間宮 英三 () を参考に紹介しています。
詳しい内容は書籍に記載してあります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB-%E9%96%93%E5%AE%AE-%E8%8B%B1%E4%B8%89/dp/4862527752

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