ボディピアス特集㉕
マーキングを行う上で、
体が必ず左右対称とは限らないという事が
重要なポイントです。
左右対称にピアッシングを行う場合、
一方のピアスが入った時点で、
左右対称になっているか
マークを確認する必要があります。
実際に体を動かしてみて、
どのようにジュエリーが動くのかを
確認する必要があります。
耳などの
薄い部位の場合は
針の入口のみマーキングをすることが多いですが、
必要があれば
出口にもマークを付けることが必要です。
この時、
小さなライトをマークの位置に当てることで、
裏から出口を確認することもできます。
マーキングが終わったら、
必ずピアッシーにマークの位置を確認してもらい、
大丈夫かどうか見てもらうことが重要です。
※ 本情報は「ピアッシング・バイブル」間宮
英三 (著) を参考に紹介しています。
詳しい内容は書籍に記載してあります。
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%90%E3%82%A4%E3%83%96%E3%83%AB-%E9%96%93%E5%AE%AE-%E8%8B%B1%E4%B8%89/dp/4862527752
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