ある宝石商のストーリー9
~新たなスタート~
決断してからは早かった。
彼はすでに
動き始めていた。
初めは韓国。
会社の歴史の中で
経験のない取り組みということもあり、
つてもなく、コネもない。
ただ、
新しい商品を届けたいという思いはあった。
~オリジナルブランドの完成~
伝え続けた思いがついに形になった。
製作方法を苦心して考えた結果、
OEMというやり方を採用して、
オリジナル商品を開発。
これが、初めてのオリジナルの商品だった。
※OEMとは自社の製造を別の会社でやってもらい、名前は自社ブランドで売るという事です。
オリジナル商品は、
プロモーションの力で瞬く間に
人気商品となった。
今まで取り扱ってくれなかったお店でも、
店頭に並ぶようになり
まさに、
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