ボディピアス特集⑤
ボディピアスは
世界中の至る所で、
愛されています。
もちろん、
日本も例外ではないのですが、
民族によっては全く異なった意味合いで
使われているという事もあるのです。
礼儀や儀式として使っている部族もあれば、
他の部族と見分けるためのサインとして、
付けている人たちもいます。
実際につけているアクセサリーも様々で
口唇飾りと呼ばれるラブレットだけでも、
アラスカのエスキモーは
動物の骨でできたピアスをしているのに対して、
タイの少数民族では、
竹で作ったピアスを付けています。
部位に関しても、
民族によって全く異なり、
ボルネオのある民族では、
通過儀礼として、
アンパラングと呼ばれる
性器のピアスを付けていたり、
アフリカでは、
セプタムと呼ばれる鼻柱隔のピアスは
ポプラ―だそうです。
そして、驚くことに、
意外と知られていない事実が、
日本でもピアスが昔から付けられていた
という事です。
詳しくは次回ご紹介いたします。
0 件のコメント:
コメントを投稿