2015年9月11日金曜日

ボディピアス特集⑤


ボディピアスは

世界中の至る所で、

愛されています。


もちろん、

日本も例外ではないのですが、

民族によっては全く異なった意味合いで

使われているという事もあるのです。


礼儀や儀式として使っている部族もあれば、

他の部族と見分けるためのサインとして、

付けている人たちもいます。


実際につけているアクセサリーも様々で

口唇飾りと呼ばれるラブレットだけでも、


アラスカのエスキモーは

動物の骨でできたピアスをしているのに対して、


タイの少数民族では、

竹で作ったピアスを付けています。


部位に関しても、

民族によって全く異なり、

ボルネオのある民族では、

通過儀礼として、

アンパラングと呼ばれる

性器のピアスを付けていたり、














アフリカでは、

セプタムと呼ばれる鼻柱隔のピアスは

ポプラ―だそうです。


そして、驚くことに、

意外と知られていない事実が、

日本でもピアスが昔から付けられていた

という事です。


詳しくは次回ご紹介いたします。






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