2015年9月16日水曜日

ボディピアス特集⑥


教科書で習った縄文時代。

そんなはるか昔から、

ピアスを付ける習慣がありました。


私たちの祖先である縄文人は、

耳に大きな素焼きのピアスを

していたことが知られています。


また、

ひとえにピアスと言っても、

色々な意味で使用されています。


ローマ時代には、

男性のニップルピアス

勇気の証として兵士の間で流行っていた

といわれています。


ニップルピアスとは、

乳頭を貫通するピアッシングの事で、

文明社会ののちに生まれたとされています。


ヴィクトリア朝時代には、

上流社会の未婚女性の間

ニップルのピアスが流行していました。
















また、

アラブ社会の一部では、

陰のうのピアスの風習があったといわれていますし、

フランスではダイドと呼ばれるピアスが、

密かに広まっていたようです。


日本でも、

舌に畳針を刺す大道芸がありますが、

あらかじめピアスの穴が出来ているところに、

針を通して見せています。


このように、


ピアスと言っても様々な理由、形で使われることが多いのです。


ピアスが気になった方はこちら!

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